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執筆者の写真7 Links

撮影機材紹介「レンズ編」映像制作7Links静岡

更新日:2021年1月17日

この記事では引き続き、たびたびお問い合わせいただく撮影機材についての記事になります。 大体使用カメラとメーカーまでですがせっかくなのでレンズや周辺機材についても記載しておきます。


レンズについてはカメラになじみがないとピンとこないかもしれませんが、どんな用途に使っているのかをわかりやすく記載しておきますので気になる、興味があるという方の参考にしていただけたらと思います。


撮影機材紹介 映像制作7LInksで使用しているレンズは主に4本


映像制作7Linksにて使用しているレンズは計4本です。 SONY G MASTER 24-70

SIGMA Contemporary 100-400

SONY 50 単焦点

SONY 24-240


様々な特性があり使い分けていますので一つづつ解説していきます。


撮影機材紹介レンズ① SONY G MASTER 24-70



このレンズはSONYレンズの最高ブランド G MASTERのレンズです。 明るくとてもきれいにシャープに撮影ができるレンズで動画撮影はほとんどこのレンズで行っています。


写真撮影のお仕事でもポートレート撮影の際にはほとんどの場合こちらのレンズを使用して撮影致します。


プロフィールや宣材写真等々シャキッと撮影する必要があるお仕事に用いています。


ほかにも広角からズームまで幅広く必要な撮影にはカメラを2台用いて1台にはこのレンズを使用して撮影します。


描写力抜群できれいな動画や写真を撮影することが可能です。


撮影機材紹介レンズ② SIGMA Contemporary 100-400



こちらは100-400mmとかなり遠くまで撮影できるレンズです。 メーカーはSIGMA、価格こそ抑えられていますが近年レンズの検査方法の基準を大幅にアップしてその高い基準に満たないものは出荷しない、とコストよりも品質を重視しているこだわりのメーカーです。 実際に描写力も十分で動画撮影も写真撮影もどちらでも重宝しています。 イベント撮影で距離が遠い場合や、近づいての撮影が困難な場合など遠くから撮影する場合に用いています。


また人物撮影にも活躍してくれますので、より個人の存在を引き立てて撮影したいときには使用しています。


撮影機材紹介レンズ③ SONY 50 単焦点



こちらは焦点距離50mmと固定の単焦点レンズですが、取り込める光の量が多いため暗所の撮影に用いるほか、背景をぼかして世界観を作りたいときにも重宝しているレンズです。


ズーム機能がなく余計なレンズが入っていないため、とてもクリアに透き通った写真や映像が撮影できるためシャキッときれいな画が必要な撮影にも用いています。


また軽く携行性にも優れているためスナップ撮影などに用いることもあります。


撮影機材紹介レンズ④ SONY 24-240



こちらは記録写真に主に使用しています。


雰囲気のあるものや背景をぼかして世界観を出すような撮影ではなく、手前から奥まで見えてより多くの人や物が映ったほうがいい撮影など記録を主とした撮影に用いています。


レンズに取り込める光は少ないものの手前から遠くまで移す能力がほかのレンズより高い、そして広角からズームまでの幅が広いためレンズを付け替えたりカメラを持ち替えたりする手間なく撮影することができるためより多くの情報を記録したほうがいい撮影に用いています。



まとめ


以上この4本にて撮影を行っています。 レンズはとても高額なため数あるレンズをすべてをそろえることはなかなか難しいですが、基本的なものは抑えつつ必要の際には機材調達をして対応しています。


カメラももちろんとても大切ですが、レンズも仕上がりを決めるとても大切な要素です。 今後も所有レンズを増やしていく予定ですので新たに加わったレンズは都度紹介していきたいと思います。

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